ジョセフゲイン　ポールセンスコーン　エドワードグリーン

カテゴリーがなかったので、エドワードグリーンのカテゴリーを使用しています。

シューズ型···プレーントゥ

カラー···ブラウン

ご覧頂きましてありがとうございます。

今はすでになくなっているジョセフゲインのエプロンダービーになります。
旧英国靴にご興味がある方であればご存知かと思います。
既存のブランドではないのでネームバリューはあまりないかもしれませんが、知っている人からすると大変珍しく興味を惹くブランドだと思います。

ポールセン・スコーンは聞いた事のある方が多いかもしれません。
英国靴が日本で紹介された頃に雑誌のトップはグリーンでも、ロブでもなく、ポールセン・スコーンだったようです。

ジョセフ・ゲインは名門校イートンのある街イートンに1854年に開かれた靴工房です。
評判になり、ポールセン、スコーンの2人がジョセフゲインに弟子入りした後に開いた靴工房がポールセン・スコーンです。

ニュー女史とリングウッド氏がイートン校の学校指定服を売る用品店ニュー＆リングウッドを開きます。
およそ一世紀のちニュー＆リングウッドがポールセン・スコーンを傘下に収め今に至ります。

優秀な靴職人だったポールセン、スコーンの2人が師事したのがジョセフゲインとなります。

ジョセフゲイン名の靴は現在ではほとんど見ることはないので、かなり珍しいのではないでしょうか。

お色はバーガンディで、オンオフどちらでも使い勝手が良いと思います。

一昔前の革靴は全体的にやはり質の良さがあり、コレクターの方がいるなど、なかなか手に入らない物となっています。

自分には大きすぎたのですが、見つけた時にテンションが上がってしまい購入しました。
大きすぎたため、一度しか履かずにいました。
持っているだけでは靴もかわいそうですし、断捨離のため大切に履いてくれる方にお譲りします。

箱は画像の物がございますが、状態は良くありません。

コロナで革靴は履かなくなった、と聞く事もあります。
しかしながら、良い物は持っていて困る事は無いと思います。

出来るだけ画像を載せておりますので、ご確認ください。

よろしくお願いいたします。

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