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ランニングベア・スタジオ制作　マーキュリーダイム&ターコイズ　ペンダントトップ

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総合評価： 6

商品詳細

■「トミー・シンガー」「リチャード・ビゲイ」「マイケル・ローワンホース」など名だたる作家が参加していた「ランニングベア・スタジオ」
ここはナバホのシルバースミスが「伝統・文化・技法」などを絶やさぬよう活動をしている団体で、メンバーは固定されておらず、若い作家たちがベテラン作家の指導のもと作品を創り出しています。
ナバホアーティストの共同体として資金面にゆとりがあり、クオリティの高い石を使っていることも魅力です。
こちらは『RUNNING BEAR STUDIO　Mercury DIME & Kingman turquoise　pendant top』です。
古き良きアメリカを代表する“Silver coin”のひとつ「マーキュリー・ダイム(10セント銀貨、silver900)と“American turquoise”を代表する「キングマン」をセットした、これぞ“The American”～アメリカらしい作品になっています。
ゴツゴツ感あるターコイズは、鮮やかなスカイブルーに黒とパイライトの銀のマトリクスが入った、これも“キングマンのクラシック(典型的の意)”です。
これをデザインしたのは「トミー・シンガー」
特徴的な極端に細長いバチカン、フレームは馬蹄、円形の組み合わせをスマートに魅せる工夫がされています。
“マーキュリーダイムとキングマンのコンビ”は瞬く間にHit！
「American pendant top」としてランニングベアの人気シリーズとなりました。

【豆知識】
●キングマン・ターコイズ
“アメリカンスタンダードターコイズ”と呼ばれる『キングマン』
アリゾナ州キングマン鉱山、現在も銅山として稼働しており、敷地面積が広く採掘量も多い、日本でも有名な鉱山のひとつです。
“水色～青に黒いマトリクス”が入って、“表面の荒々しい凸凹”と相まってワイルドなイメージが特徴。

■サイズなど／縦約(バチカン含む)53㎜、最大幅約19㎜、厚さ約(ターコイズ含まず)1㎜～2㎜。ターコイズ縦約12.5㎜、横約10㎜、高さ薬物5㎜。バチカン内寸約11㎜×3㎜。スタジオピクトマーク、STERLING 刻印アリ。
※但しマーキュリーダイム・コインはS900、STERLING =S925はターコイズをセットしたフレーム及びコインとの接合部になります。

材質...シルバー