SONY ラジカセ　CF-1980 ジャンク　ラジオOK カセット再生可

SONY ラジカセ　CF-1980 ジャンク品。

ですが、ラジオは受信できています。
カセットは録音以外は動作します。

正確には、録音も一応できているが、その録音の再生音が、とても小さい。

当機種は1974年の発売。
SONYの技術陣が持ちうる技術を駆使した、大ベストセラー「スタジオ1980」シリーズの初代機です。

１、ラジオの受信確認は、画像15～18。

15→76.5KHz
16→90.6KHz
17→666KHz
18→1143KHz

などを受信できています。

２、カセットの動作確認

テープの再生、早送り、巻き戻しは出来ます。
(録音はNG)

カウンタも動いています。

音の面は、ラジオ、カセットとも問題ございません。

動作確認は電源コードにて実施しました。
乾電池での通電可否は未確認です。

３、本体内部について

「パッと見」で、印象的なのは、

アルニコ型スピーカーの背面あたり、空洞スペースを広くとっている点。

(モノラル機では、他社含め、後ろのマグネット部分だけがギリギリ、基板から見えている機種も多い。ラジオ専用機でも同様)

電子パーツが載った基板で塞いでいないということ。

「スピーカーBOX効果」を、より大にする為かと思います。

この点、同時出品中の後継機も同様です。

さて、ジャンク理由は、

１、約50年前のラジカセだから。

常識的な耐用年数は軽く越えています。

今日動作確認できても、明日は動かないかもしれません。

２、現状、カセットの録音が出来ない。

３、本体正面右上のチューニングメーターが純正のモノではありません。

入手時、針が振れなかったので、撤去して、
手持ちのパーツ、「同調メーター」を取り付けました。
台湾製です。

VUメーターとしても問題なく動いています。

４、画像のとおり、キャリングハンドルが無くなっています。

傷や汚れなどは、画像にてご確認お願いいたします。

出品は本体と電源コードのみです。

電源コードは純正ではありませんが動作確認済みです。

ジャンク品ということで、今後の動作保証はできません。

ノークレームノーリターンにて、
ご検討よろしくお願いいたします。

都合により予告なく出品を取り下げる場合もございます。

追記

ダイヤルライト、点灯します。

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